徳島のニューボーンフォト | マタニティフォト|七五三撮影
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マタニティフォトとは?気になる衣装や実際に撮れる写真、おすすめ時期を解説!

これから生まれてくる赤ちゃんとの記念写真でもあり、家族写真の原点とも言えるマタニティフォト。
今回はマタニティフォトとはという基本知識からトレンドを取り入れたおしゃれなマタニティフォトまでご紹介させていただきます!

 

 

今話題のマタニティフォトとは?発祥や時期などの基本情報

 

マタニティフォトとは?

 


マタニティフォトとは、お腹が大きくなったママのお腹を中心に家族写真を撮影すること。
元々は海外のセレブから発祥し、日本でも芸能人が次々とマタニティフォトを公開したことで人気となりました。ちなみに、もともとは海外でもコルセットでお腹のふくらみを隠すことが主流で、日本でも、妊娠中の大きなお腹はなるべく隠すものという文化がありました。
しかし時代が変わるにつれ、マタニティ期間が神聖で美しいものだと捉えられるようになった歴史があります。

 

時期はいつがいい?マタニティフォトおすすめ時期


マタニティフォトを撮影するのは、安定期に入ってお腹がすこし目立ってきた7カ月~9カ月ごろがおすすめ。
とはいいつつも妊婦さんによってお腹の膨らみも違ったり分かりづらい方も多くいらっしゃるので、初産の方は9ヶ月頃に撮影される方が多いようです。
9ヶ月は、妊娠週数でいうと、32週~36週。体調が良く無理なく外出できる日に撮影するようにしましょう!
また、第二子の妊娠ではお腹が膨らむのが早いとも言われています。個人差はもちろんあるのですが、少し早めに見積もっておくといいかもしれませんね!


最もお腹が張る臨月。臨月はいつ赤ちゃんが生まれても良い「正産期」にあたります。赤ちゃんやママの体調を考え控えるようにしましょう。むくみが出てくるので綺麗に撮影にするためにも9ヶ月までに撮影することをお勧めします!

 

 

 

マタニティフォトを撮影する3つのおすすめポイント

 

 

妊娠中の貴重な瞬間を残せる

 

妊娠中という貴重な時間にのみ撮影することができるマタニティフォト。
妊娠中は日の経過と共に次々と体調や身体も変化していきます。お腹に赤ちゃんがいることで創り出される曲線は妊娠中ならでは!
思い出として残す方が増えています。


新しい家族の始まりを記念して


マタニティフォトは妊婦さん一人で撮影するものではありません!
新しい家族の始まりを象徴した家族写真として残す方が大半!
お子様が誕生してからの七五三やお宮参りなどの節目ごとの撮影は一般的とされていますが、マタニティフォトは生まれる前の貴重な一枚!
ぜひ記念に残してみてはいかがでしょうか。


生まれてくる子供にプレゼントとして


マタニティフォトは両親の記念だけでなく、子どもにとっても貴重な写真です。
赤ちゃんが成長し、大人になった際に、生まれる前のマタニティフォトや生まれた後のニューボーンフォトの写真をプレゼントできるのはとても素敵ではないでしょうか。

 

 

マタニティフォトのおすすめ撮影場所3選

 

スタジオ撮影

 


周囲の環境に敏感になりがちな時期に、湿度や空間の温度がしっかりしており設備が整っているスタジオは安心!
また、スタジオでの撮影は気候や天候に左右にされない点もメリットのひとつです。
さらに神秘的でシックな写真を撮るなら断然スタジオがおすすめ!自分の好みのフォトグラファーを探してみてくださいね!

デメリットとしてはロケーション撮影と違って撮影の幅が狭くなってしまうこと。しかし、その点は背景を変えられるスタジオがほとんどなので、自分たちのイメージを伝えて残したい写真を撮りましょう!


ご自宅での撮影


なかには出張撮影をしているスタジオもあります。体調のことを考えて自宅で撮影したい。家に思い入れがあるから自宅で撮影したいなど様々な理由があると思います!
また、マタニティフォトはセルフ撮影も簡単に撮影できるので挑戦してみるのも夫婦の良い思い出になるのではないでしょうか。


ロケーション撮影


マタニティフォトを撮影するなら思い出の場所で撮影したいと考える方もたくさんいらっしゃると思います。
結婚式の前撮りやフォトウェディングを撮影した場所で写真を残すことでリンク写真を残したり、人と違った個性を出すにはぴったりです!

しかし時期や季節によってはママの身体に負担がかかってしまいます。
体調を優先して撮影する場所を選ぶようにしましょう。

 

 

UMARERUがおすすめするマタニティフォト

UMARERUを提供するニイミ写真舘で撮影したマタニティフォトをご紹介します!
ポージングの参考や、好みを見つけてみてくださいね!


⇨UMARERUを提供するニイミ写真舘のメインスタジオ一角での撮影!

レンガを敷き詰めた白影を背景にスッキリとした一枚に仕上がっています!

 

これまで撮ったエコー写真を使って撮影したカジュアルなテイストの写真になります!

 

UMARERU
⇨UMARERUを提供するニイミ写真舘のメインスタジオでの撮影!
背景をブラックにお腹を強調した写真になります。

ふんわりとしたカジュアルな写真も撮影できますが、実はこんなテイストも挑戦できるのがUMARERUの良いところ!

 

 

⇨UMARERUを提供するニイミ写真舘の別スタジオ一角での撮影!

モルタルがシックな雰囲気を出してくれるスタジオになります!

 

マタニティフォトのUMARERU
⇨同じくモルタルのスタジオでの一枚になります。

大きな窓から入った自然光が優しくご家族を包むのでふんわりとした雰囲気で撮影することができますよ!

 

また大きなブランコがあるので、お兄ちゃんお姉ちゃんも楽しく撮影できるのもポイントです♪

 

 

 

 


妊娠中の限られた期間を残せるマタニティフォトをご紹介しました、いかがでしたか?妊娠中はつわりや体調・心境の変化などで、体力的にも精神的にもハードです。
常にお腹の赤ちゃんに対して気を使ってしまって、人によっては、今の自分自身の写真を撮りに行こうという気持ちもなかなか起きないかもしれません。それでも、今この瞬間しかないマタニティフォトを撮影しておくと大切な思い出として形に残るメリットも。一度挑戦してみてはいかがでしょうか。

この記事を書いたスタッフ

新見 (西谷) 祥代

Niimi Photo Studio / フォトグラファー
高校卒業後、美術館勤務で様々なフォトアートに出会う。その後カナダへ留学中に独学で写真の世界に目覚める。2003年にニイミ写真舘に入社以来、数多くのご家族さまの撮影を担当。お客様に寄り添い、声をしっかり聴くことがモットー!とにかく元気で楽しい撮影が大好き。自然体、ナチュラルな撮影が得意です!

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