生まれたての小さい赤ちゃん。喜びも束の間!とっても成長が早く毎日のお世話でゆっくり写真を残す余裕も暇もなく、大きくなってしまった!というお父さんお母さん、以外と多いのではないでしょうか。 将来大きくなった我が子へのプレゼントとして、家族の記念として一瞬しかない赤ちゃん時代を残していきましょう!
【0ヶ月〜1歳】月齢フォトとニューボーンフォト、1歳記念など
生まれたての赤ちゃんを撮影するニューボーンフォト
赤ちゃんが産まれて生後2週間〜生後3週間(厳密には出生体重や出生週数により変動)に撮影されます。
ニューボーンフォトは、新生児期にしかできないポーズなどがあります。生後2週間〜3週間だと、ママのお腹の中にいた時の記憶がまだ鮮明であることや、身体の柔軟性が一番高い時期であり、色々なニューボーンポージングの撮影が可能になります。
ただし、お子さまとママの健康や安心が第一です。生後1か月を過ぎても撮影できるポージングもありますので、お気軽にフォトグラファーにご相談くださいね!
また、おすすめの予約時期ですが、近年大人気のニューボーンフォト。生まれてからの予約だと撮影スケジュールが空いていない場合もあります!
安定期以降に予約をすることで、写真館の予約を抑えられるのと、たとえ予定日がズレたとしても余裕を持ってスケジュールを確保してくれ、対応してくれるスタジオや写真館が多いため、生まれる前の予約がおすすめです!
月齢フォト・ハーフバースディ・1歳記念日・お宮参り
・月齢フォト
ニューボーンフォトを撮影したら毎月やってくる月齢フォト!
よくおむつアートの写真などをSNSで見かけますね!
ご自宅で気軽に撮影できるのでぜひ記録として残してみてはいかがでしょうか。
・お宮参り
生後1ヶ月頃に行うお宮参り。当日に写真館で写真に残すご家族も多くいらっしゃいます。
ちなみに生後1ヶ月でもニューボーンフォト風に撮影することも可能!
↓こちらの赤ちゃんは2ヶ月近い男の子!
タイミングを逃してしまっても、おくるみを使った撮影なら可能です!
↑一見すると宙に浮いているように見えるこんな写真も、安全を最優先して安定した場所で撮影しています。
赤ちゃんの身体はしっかりクッションに乗っています!
・ハーフバースディ
ちょうどお誕生日まで半年のハーフバースディで写真に残す方も近年増えて来ました!
生まれたてのニューボーンフォトやお宮参りの1ヶ月頃とはまた違ってしっかりした顔立ちに成長を感じますね。
この頃になると、衣装のバリエーションやできるポーズも増えてきます。
さらに表情が豊かになるので、とっても可愛らしい写真が残せます!
・1歳記念日
初めての誕生日を写真と動画として残す方も最近は増えています!
誕生日のケーキと一緒に撮影したり、パパ、ママと遊ぶ様子を撮影したりとニューボーンとはまた違った別の素敵な写真を撮影することができますよ!
【3歳〜7歳】男の子と女の子で衣装や撮影のタイミングが違う!?七五三
ニューボーンフォトや1歳記念日の次は753
753の歴史は諸説ありますが、今からおよそ「400年前の“江戸時代”から始まった」という説があります。
ちなみに七五三を祝う年齢は、男の子と女の子で変わります。 男の子は3歳と5歳、女の子は3歳と7歳でお祝いします。
なぜこのように男の子と女の子でお祝いする年齢が違うのでしょうか?
それはそれぞれの由来から来ています。
【3歳】:「髪置(かみおき)の儀」髪を伸ばし始める儀式。
【5歳】:「袴着(はかまぎ)の儀」男の衣服である袴を着始める儀式。
【7歳】:「帯解(おびとき)の儀」帯を結び始める儀式。
神社などで七五三のお祝いやご祈祷をする日は、一般的には11月15日とされていますが、この時期になると神社は大変混雑してしまいます。
そのため近年では11月の前後1・2ヶ月でお参りされることが多いようです。
また、当日のお宮参りだけでなく、前撮りとして、落ちついて写真を残したのちに、当日を迎えられるご家族も多いです。
夏の日差しで日焼けをしてしまうのが気になる方は、7月までに前撮りを済ませることで余裕を持って撮影しましょう!
【七五三が終わったら?】小学校の入学記念など撮影ポイント満載!
753の撮影が終わったら、小学校の入学式や、ハーフ成人式などさまざまな撮影機会があります。
UMARERUで撮影したお写真をご紹介します!
【小学校入学のタイミング】
小学校への入学のタイミングでの撮影もおすすめ!
小さな身体に6年間使う大きなランドセルを背負った姿はとっても可愛らしいですね。
小学校の入学の記念も逃さず撮影しましょう!
ロケーション撮影だけでなく、スタジオでの撮影もおすすめ!
お子様の成長期別で写真に残すおすすめタイミングやアイディアをご紹介しました。
いかがでしたか?お子様の成長を記録に残す参考にしてみてくださいね!