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UMARERUニューボーンフォトのおくるみの巻き方や管理方法・注意点についてご紹介

UMARERUのサービスを提供するニイミ写真舘では年間多くのお客様の大切な赤ちゃんをお預かりしてニューボーンフォトの撮影をしています。

UMARERUをご利用されるお客様は、県外から徳島市内、徳島西部の脇町や人気エリア北島や藍住のお客様もたくさんいらっしゃいます。

今回の記事では、撮影の裏側。赤ちゃんのニューボーンフォトを撮影する流れからおくるみの巻き方、管理方法までをご紹介していきます。

大切な赤ちゃんをお預かりする現場では、赤ちゃんの肌に直接触れるおくるみの洗い方や管理方法までを徹底しております。

ぜひ撮影を写真館やスタジオに依頼する前に赤ちゃんのパパ・ママとして知っておきたい知識もありますので押さえておきましょう。

 

ニューボーンフォトUMARERUの撮影までの流れ【予約編】

おくるみ 巻き方

 

初めての出産の場合、産まれるまで・産まれた後の不安もある中で

出産した後の赤ちゃんを迎える準備などでバタバタですよね。

 

出産の記念として、ニューボーンフォトも撮影したい!というパパとママも多いことでしょう。

しかし、「いつ」「どのタイミングで」撮影の予約を入れたらいいのかわからない!とたくさん質問をいただきます。

 

ニューボーンフォトは、赤ちゃんが生まれる前の予約をおすすめしております!

生まれてからの予約となると、予約がいっぱいで希望の写真館で撮影ができない!なんていうことも・・・

そのため、余裕を持って予約するようにしましょう。

 

赤ちゃんが生まれる前の安定期以降の予約をしておけば、例え出産予定日がズレたとしても大丈夫!

ニューボーンフォトには予約日の変動はつきもの。

スケジュールをうまく調整してくれる写真館やスタジオがほとんどです。

 

「早めの予約が良い!!」といっても安定期に入る前だと少し早すぎて、何度も連絡をとることになってしまいます。

安定期に入って落ち着いてきた頃に予約を取るようにしましょう!

 

ニューボーンフォトUMARERUの撮影までの流れ【当日編】

UMARERU ニイミ写真舘 徳島 ニューボーンフォト 藍住 北島 市内 松茂

 

無事赤ちゃんも産まれてニューボーンフォトの予約も確定!

ついに当日を迎え写真館に来店!来店した後の流れをご紹介させていただきます。

 

■ご来店

 

スタジオに到着したら撮影のテイストを決めるために軽く打ち合わせ。

パパとママもリラックスして過ごしていただきます^^


そして落ち着いてきたら、まずは授乳タイム。^^

 

■おくるみで赤ちゃんを巻きまき

 

授乳した後に、赤ちゃんがうとうとし始めたところで、おくるみで巻いていきます。

よくいただく質問やお悩みで、「撮影中にちゃんと寝てくれるか不安!」といった方も多いと思いです。

必ず赤ちゃんが空腹の状態でご来店いただきましたら大丈夫です。

ご来店後すぐに授乳することで、スムーズに入眠してくれます^^

おくるみは、赤ちゃんを締め付けすぎないように優しく、かつほどけてしまわないようにしっかりと巻く必要があります。

ちなみにプロでも専門の講師のもとで何度も研修を受けて感覚で覚えていくものになるので

ご自身でおくるみを巻くとなると危険が伴います。セルフフォトが流行っていますが、ニューボーンフォトのような写真を撮っておきたいとお考えの方は、必ず専門家にお願いするようにしましょう。

 

■定番のミノムシポーズからスタート^^

 

ミノムシポーズとはニューボーンのポーズの中でも比較的安定しやすいポーズです。

そのため、まずはこのポーズから撮影させていただくようにしています^^

 

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UMARERUのおくるみ管理について

 

UMARERUのおくるみについてご紹介します。

ご用意しているおくるみのほとんどが海外の作家さんのものになります。

 

ニューボーンフォトが海外発祥ということもあり、写真に適したおくるみは海外に豊富にあります。

そのため、お取り寄せになるのですが、到着後使用する前に必ず全て無添加のマグネシウムで洗浄しております。

ちなみに一般的にも、新しく購入したものは、新生児服と同様に一度水通しをするようにすることをおすすめします。

 

徳島ニューボーンフォト

 

パパとママが知っておきたい。我が子を守るためのニューボーンフォトの注意点

 

ここまでニューボーンフォトについてご紹介してきました。

誰でも簡単に高品質なカメラが手に入り、YouTubeなどで撮影の知識が手に入る時代ですが、ニューボーンフォトに関しては、必ずプロに撮影してもらうことを強く推奨します。

 

簡単に見えるポーズも非常に危険を伴います。

専門家に長い時間をかけて研修を受けた人にしかわからない感覚や、知識があります。

また、写真舘選びも慎重に行うようにしましょう。

 

電球などを装飾として使用しているものは、感電の恐れがあるため、お断りしましょう。

海外でも事故の事例があります。

あくまでもお子様の安全を第一に。

 

ニューボーンフォトを生まれてくれたお祝いとしてどうか素敵な思い出を残してくださいね^^

 

最後まで読んでいただきありがとうございました^^

この記事を書いたスタッフ

新見 (西谷) 祥代

Niimi Photo Studio / フォトグラファー
高校卒業後、美術館勤務で様々なフォトアートに出会う。その後カナダへ留学中に独学で写真の世界に目覚める。2003年にニイミ写真舘に入社以来、数多くのご家族さまの撮影を担当。お客様に寄り添い、声をしっかり聴くことがモットー!とにかく元気で楽しい撮影が大好き。自然体、ナチュラルな撮影が得意です!

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